【インタビュー】那覇「小桜」中山様|スマホでオリジナルグラスが作れる【名入れスルー】

デザインを通して伝えたい想いとは?
那覇「小桜」中山様 特別インタビュー

プロフィール

那覇「小桜」
中山氏

小桜の店主。
Aボールに対して熱い想いがあり、たくさんの人に広めたいと考えている。

那覇「小桜」
中山氏

小桜の店主。
Aボールに対して熱い想いがあり、たくさんの人に広めたいと考えている。

インタビュー

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デザインを通して伝えたい想いとは?

Q.小桜はどんなお店ですか?

中山氏 沖縄料理と泡盛をメインに提供しているお店です。1955年に僕のおじいちゃんが創業しました。僕が父から引き継いで、今年で69年目になります。
創業から今も変わらずこの場所で営業しています。

Q.お店の良いところは?

中山氏 カウンターがメインになっているのでコミュニケーションをとりながら、時にはお隣さん同士がつながって友達になるっていうのも、うちのお店の良いところですかね。

Q.オススメのお料理は?

中山氏 そうめんちゃんぷるーと塩なんこつソーキです。塩なんこつソーキは豚のあばらの部分をトロトロに炊いたもので、塩味であっさりと味付けしてます。

Q.メニューの赤い点は?

中山氏 赤点が打たれているものはハーフサイズでオーダーすることができます。
お店に一人で来る方とかも多いので、色んな種類を食べてもらいたくて、ハーフサイズで提供できるようにしています。

Q.人気のAボールについて

中山氏 泡盛の炭酸割りのことをうちの店ではAボールって呼んでいて、沖縄の泡盛を炭酸割りで提供しています。炭酸割りも飲んでみたら美味しかったので、広めていきたいなと思ってやり始めました。

Q.泡盛は何種類ありますか?

中山氏 今42種類置いています。お客様と僕らでどういうものがいいかっていうのを一緒に選んで、炭酸割りにして提供しています。県外の方や若い方も気に入ってくれて、「泡盛って美味しかったんだ」っていうお声もいただいています。最初の入りとしてはいいかもしれないです。

Q.特定の泡盛の銘柄でAボールを提供しない理由は?

中山氏 泡盛もこれだけ種類が多いので、それぞれ飲み比べることでお好きな銘柄を知ってもらうきっかけにもなるし、泡盛の出荷量が減っているので、飲み手を増やして、泡盛を盛り上げたいと思っています。

Q.地元の方に人気の泡盛は?

中山氏 自分の地元のお酒を飲む人が多いです。僕は珊瑚礁や南光が好きで、飲み口が軽くさっぱりしています。香りがある方がいいっていう方には、太平や石垣の白百合とかが個性的な香りなので、おすすめしたら喜ばれます。泡盛って大体みんな同じ作り方なのですが、個性もいろいろ出ます。

Q.Aボールのデザインについて

中山氏 Aって書いているところが、「米軍統治下時代に使われていたAサイン」というマークから落とし込んだもの。Aサインとは米軍統治下時代に認められた飲食店に提供されたマークで、これがあると安心して飲食できるっていう一つの印で、ライセンスみたいなものです。

Q.Aサインは昔の方は知っている?

中山氏 結構年配の方は知っているのですが、若い世代の方はあまり知らないので、ロゴに落とし込むことで、そういう時代があったんだよっていうのも伝えられればと思っています。

製作いただいた商品はこちら

【480ml】クラフトビアグラス 480(144コ〜)

しっくりと手に馴染む暑さ・重さのクラフトビールグラス。味わいを存分に楽しめるシンプルな形状!オリジナルグラスで他店との差別化に!自店舗のオリジナルグッズとしても!

【435ml】名入れT型14オンスタンブラー(120コ〜)

価格と品質に自信あり!!幅広いドリンクメニューに活用できます!オリジナルグラスで他店との差別化に!自店舗のオリジナルグッズとしても!

今回ご協力いただいたのはこちらのお店!

那覇「小桜」 様

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