「名入れグラスでちょっとしたサプライズ感を演出!?」
代々木「XIXI TOKYO」橋本氏 ×
川井氏
特別インタビュー




プロフィール

代々木「XIXI TOKYO」
橋本氏
以前は台北で約8年間生活をしていて、その際に台湾にXIXI TAIPEIをオープン。その後帰国し、日本でもクラフトビールを届けたいという想いがあり、東京にもXIXI TOKYOをオープン。お客様に楽しんでもらう工夫を日々考えている。

代々木「XIXI TOKYO」
橋本氏
以前は台北で約8年間生活をしていて、その際に台湾にXIXI TAIPEIをオープン。その後帰国し、日本でもクラフトビールを届けたいという想いがあり、東京にもXIXI TOKYOをオープン。お客様に楽しんでもらう工夫を日々考えている。

代々木「XIXI TOKYO」川井氏
XIXI TOKYOのオリジナルグッズや内装を担当。集客が難しい2階の店舗でも目立つように内装を工夫。その工夫により、道を歩いていても目に入るので、気になって来店するお客様が多い。グラスやキャップなど魅力的なグッズを展開中。

代々木「XIXI TOKYO」
川井氏
XIXI TOKYOのオリジナルグッズや内装を担当。集客が難しい2階の店舗でも目立つように内装を工夫。その工夫により、道を歩いていても目に入るので、気になって来店するお客様が多い。グラスやキャップなど魅力的なグッズを展開中。
インタビュー
<フルver>
<ショートver>
来店したお客様に楽しんでもらう秘訣とは?

代々木「XIXI TOKYO」
橋本氏×川井氏
Q.店舗のコンセプトを教えてください。
橋本氏 XIXI TOKYOは、台湾料理とクラフトビールを主に提供させていただくお店になっています。クラフトビールに関しては、台湾のクラフトビールを中心に、シンガポールや香港、日本のものを全部で12タップを提供させていただいています。
Q.XIXI TOKYOの前身であるXIXI TAIPEIをオープンしたきっかけは何ですか?
橋本氏 台北で8年間ぐらい生活をしていましたが、その中でなかなか海外に出られない期間が長くありました。台湾で生活する時間が増えたことで、ぜひ台湾でもクラフトビールの店を一度やってみたいなと思ってコロナ禍だったんですけれど、やらせていただくことにしました。
Q.「シーシー」という言葉の意味を教えてください。
橋本氏 飲んだり食べたり、お喋りしたり、口が喜ぶようなことをお店として提供していきたいっていう思いから、この名前にさせていただきました。
Q.内装のデザインは貴社独自に企画したものですか?
川井氏 内装に関しては内装屋さんと一緒に作りました。ただ、私たちの方で結構こだわりがあったレイアウトや色味のところはすごく議論を重ねて、私たちが思い描くように作っていただいたという感じです。
Q.ネオンを天井に設置したのはなぜですか?
川井氏 私たちのお店は2階にありますので、外を歩くお客様が見上げた時にも見えるような視認性のある位置にセッティングしました。また入店時に、どなたでもすぐに気づいていただける位置になっています。
Q.ビールのセレクトは誰がどのように考えていますか?
橋本氏 台湾のお店でも、台湾のクラフトビールも扱わせていただいています。その中でUGLY HALF BEERさんというビールに出会って、そこのビールがすごく僕たちが大好きで、ぜひ日本の方にも紹介したいということになり、今回UGLY HALF BEERさんにも交渉させていただいて、XIXI TOKYOで初めて日本で販売させていただくことになりました。
Q.クラフトビール以外の飲料の提供について
橋本氏 自分もクラフトビール大好きなんですけども、多分飲めて3杯ぐらいで、その後はサワーを飲んだり、お茶ハイを飲んだり、ハイボールを飲んだりっていうことが、自分の習慣としてもそういうことが多いです。なのでXIXI TOKYOでもビールだけじゃなくて、サワー類とかハイボールとかも提供させていただいています。特に台湾のお茶を使ったウーロン茶とか、緑茶っぽいものを使ったお茶割りが人気で、よくお客様には飲んでいただています。
Q.ビール以外でも同じグラスを使っているのですか?
川井氏 そうですね。パイントグラス・ハーフパイントグラスがあるんですけれども、お茶割りとかサワーとかハイボールは大きい方のパイントグラスを使って提供させていただいています。
Q.おすすめのお料理は?
橋本氏 一番人気があるのはダージーパイっていう台湾フライドチキンを顔の大きさぐらいあるような大きなフライドチキンがお客様に人気です。それ以外にも台湾料理の中でビールに合うものがたくさんあって、お醤油とか八角で煮たような台湾風のおでんだったりとか、あとは茹でた野菜とお肉を混ぜて台湾風に味付けしたサラダっぽいものだったりとか、そういうものもぜひ試していただきたいなと思います。
Q.来店されるお客様に台湾のクラフトビールをどのように楽しんでほしいと考えていますか?
橋本氏 台湾のクラフトビールをメインに、ぜひ台湾のお料理と一緒に楽しんでいただきたいなと思っています。
Q.2種類のグラスで形状を変えているのはなぜですか?
川井氏 パイントグラス・ハーフパイントグラスになるんですけど、単純なパイントグラスの縮小版というよりは、ハーフパイントグラスでも特徴のある足のついたデザインかつ、提供された時にサプライズ感のあるような可愛いデザインを採用しました。
Q.お客様の反応は?
橋本氏 インスタグラムを見ていると、グラスやコースター、台湾料理ダージーパイなどを撮って投稿していただいている方が多い印象があります。
Q.グッズの販売はされていますか?
川井氏 実際に提供させていただいているグラスの2種類と、スタッフが着ているTシャツとキャップはグッズとして販売もしています。
Q.売れ筋のグッズはなんですか?
川井氏 オリジナルグッズに関して、一番買っていただいているのはキャップになります。このシーシートーキョーロゴのあるベーシックなカラーリングのキャップが一番売れています。
Q.グッズはどういう方が多く買っていかれますか?
川井氏 ご来店いただいたお客様の中で、特にうちのことを気に入っていただいたような方だったりとか、あとは友達のプレゼント用で買っていただいた方もいらっしゃいます。
Q.最後にお客様にひとことお願いします。
橋本氏 今回UGLY HALF BEERさんという台湾でも有名なブルワリーさんの商品をUGLY HALF BEERさんのご厚意もあって、日本で最初にこのシーシートーキョーで提供していいよってことになったので、ぜひ日本のお客様の皆様にも、台湾の美味しいビールを味わっていただきたいなと思っています。ぜひシーシートーキョーに飲みに来ていただきたいです。
製作いただいた商品はこちら

【296ml】エンバシー 296(120コ〜)
エールビールの香味を引き立てる形状でクラフトビールにぴったりです。
オリジナルグラスで他店との差別化に!

【480ml】クラフトビアグラス 480(144コ〜)
しっくりと手に馴染む暑さ・重さのクラフトビールグラス。味わいを存分に楽しめるシンプルな形状!オリジナルグラスで他店との差別化に!自店舗のオリジナルグッズとしても!
今回ご協力いただいたのはこちらのお店!
代々木 「XIXI TOKYO」 様


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