「デザインに込められた想いとは?」
鵜の木「BEER STAND Stoop」 ×
ビアイラストレーター TOA氏
特別インタビュー






プロフィール

鵜の木「BEER STAND Stoop」
店長 日高氏
クラフトビールをこよなく愛する「BEER STAND Stoop」の店長。自身が猫背なことからお店の名前に「腰が曲がっている/猫背である」という意味の英単語「Stoop」と名付けたそう。

鵜の木「BEER STAND Stoop」
店長 日高氏
クラフトビールをこよなく愛する「BEER STAND Stoop」の店長。自身が猫背なことからお店の名前に「腰が曲がっている/猫背である」という意味の英単語「Stoop」と名付けたそう。

ビアイラストレーターTOA氏
クラフトビールをこよなく愛する日本初のビアイラストレーター。「マツコの知らない世界」への出演や、KADOKAWA「恋するクラフトビール知識ゼロから好みの一杯に出会える」コミックエッセイの執筆など幅広く活動中。

ビアイラストレーター
TOA氏
クラフトビールをこよなく愛する日本初のビアイラストレーター。「マツコの知らない世界」への出演や、KADOKAWA「恋するクラフトビール知識ゼロから好みの一杯に出会える」コミックエッセイの執筆など幅広く活動中。
インタビュー
<フルver>
<ショートver>
クラフトビール大好きな二人が
ビールグラスに込めた思いとは?

鵜の木「BEER STAND Stoop」
店長 日高 健吾さん
Q.シェア用のビールグラスを作ったきっかけについて教えてください。
店長 もともとレトロなグラスが好きだったのと、ビールいろんな種類があってたくさんの味わいがあるので、少しずつでも皆さんとシェアしながら楽しんでもらえればなと思って作りました。
Q.ビールグラスのデザインはどのようにされたのですか?
店長 大まかなデザインは自分がして、あとはイラストレーターのTOAさんに整えてもらいました。
Q.花瓶にも使えるビールグラスを作った経緯を教えてください。
店長 せっかく作るんだったら意味があるものを作りたいなと思って、今回こういったお花のデザインを入れて花屋さんとコラボできるような形で作りました。
Q.近隣店舗の反応はいかがですか?
店長 そういった方と話すきっかけになっているので、これから通うことでいろんなことに広まっていくかなと思います。
Q.地域とのコラボを検討したのはなぜですか?
店長 とにかく周りの方がいい人が多いので、おかげさまで4年半くらいやってこられました。 そういった方に対して何か少しでも返せればなとは思います。
Q.完成後、お客様の反応はいかがでしたか?
店長 デザインがかわいくできあがっているので、お客さん同士で写真を撮ったりとか、それをSNSにあげていただいたりとか、お客さんとの会話の一つになっているかなと思います。
ビアイラストレーター TOAさん
Q.日高さんとコラボするきっかけについて教えてください。
TOA 日高さんと私の出会いは直接会ったことなかったんですけど、「ぜひビールが得意なお好きなデザイナーさんに依頼したいので会えませんか」といったメールをいただいたのがきっかけですね。
Q.シェア用のグラスデザインはお店からどういった依頼を受けましたか?
TOA ビールのサイズの中でも750mlとか500mlとか、一人で飲む日は結構多いなっていう時に使えるような小さいグラスがあるといいねということでご相談いただきました。
Q.シェア用のグラスへのお客様の反応はいかがですか?
TOA とてもみなさん、ロゴが入った方を写真に写るように向けて楽しそうに撮ってくださっていました。私も実際に使ってみた時に気づいたんですけど、「ボトルショップトランスミット」の文字の上の線がちょうど100mlピッタリだったんですね。 これは狙ってなかったんですけど、それが本当に使い勝手がよくて良かったなと思ってます。
Q.花瓶にも使える新しいグラスはどのような想いを込めてデザインしていったのですか?
TOA 今回のようにお花を入れる前提で、グラスをデザインしたっていうのは初めてなんですね。 グラスを作ってみたけど、使われずにもうお蔵入りしてしまったっていう誰にも使われないで寂しい思いをしているグラスがそういう順番だとないし、より生きてくるといいますか。 みんなの輪を広げてくれる活躍をグラスがしてくれると思うので、そういうのってすごく大事だなと思いました。
Q.完成したグラスを見ていかがでしたか?
TOA ビールを入れてもお花を入れてもものを入れることによって、このグラスのデザインがやっと完成するんだなっていうことを実感しましたね。すごく嬉しい気持ちになりました。
Q.最後に名入れスルーについて何か一言お願いします。
TOA 特に名入れスルーさんの取り扱いのグラスを見ているとホームページで一覧で見れますけれども、心がときめくような形をしているものが多くて、これにデザイン入れてみたいって思わせられるというか。そういうところでモチベーションが上げられるなと感じてます。
名入れスルーのサービスがお役に立っていて嬉しいのと同時に、お二人のアイデアや連携力がとても参考になりました。取材のご協力ありがとうございました!
今回ご協力いただいたのはこちらのお店!
鵜の木 「BEER STAND Stoop」 様
東急電鉄東急多摩川線 鵜の木駅から徒歩1分!「今日の一杯」を楽しむお店。様々なクラフトビールをご用意しております。お気軽にお越しください。「BEER STAND Stoop」にスポットを当てた店舗フィーチャー動画も要チェック!

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店長 日高氏